ナブテスコ株式会社住環境カンパニー
最終更新日:2019-12-04 13:01:34.0
自動ドア安全規格「JIS A 4722」解説(抜粋)
基本情報自動ドア安全規格「JIS A 4722」解説(抜粋)
「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成31年版」 安全規格「JIS A 4722」の内容が反映されました。
自動ドアは設置環境が様々なため、安全性を確保するためには自動ドア装置供給者の対策だけでは不十分です。
通行者の安全性を確保するために、建物の計画段階で建築設計者や発注者の皆様に、自動ドアの設置場所や通
行状況に応じた安全規格「JIS A 4722」に準ずる適切な設計・仕様を検討・決定していただく必要があります。
また、建物管理者の皆様も、自動ドアを常に良好な状態に維持していただくために、専門業者に依頼し定期的な
点検や調整・部品交換を行う必要があります。
※詳細は、カタログをダウンロードしてください。
自動ドア 安全規格「JIS A 4722」解説(抜粋)
公共建築工事で使用する材料や工法など標準的な仕様を取りまとめた「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成31年版(※1)」において、2017年3月に制定された自動ドア全般にわたる安全規格「JIS A 4722(歩行者用自動ドアセットー安全性)」の内容が反映されました。
今回反映されました自動ドアの安全規格「JIS A 4722」は、子どもや高齢者、お体の不自由な方に配慮した安全思想と、設計段階からの安全に対する工夫と配慮により、これまで以上にすべての人が安心して自動ドアをご利用頂くことを目的としております。
ナブコグループ は自動ドア業界のリーダーとして、多くの方々がご利用いただく自動ドアにおいて「JIS A 4722」に対応する自動ドアをこれからもご提供していくことで、すべての人にやさしい自動ドア(だれでもドア)の実現を目指してまいります。
※1:「公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編)平成31年版」も同内容で改定
(詳細を見る)
取扱会社 自動ドア安全規格「JIS A 4722」解説(抜粋)
自動ドア安全規格「JIS A 4722」解説(抜粋)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。