株式会社アストン
最終更新日:2024-03-13 15:05:54.0
CS-21ビルダー塗布工法 標準単価表(アストン協会)2024年度(令和6年度)
基本情報CS-21ビルダー塗布工法 標準単価表(アストン協会)
【歩掛】CS-21ビルダー塗布工法(2回塗布)のm2単価
CS-21ビルダー塗布工法 標準単価表(2024年度・令和6年度)
◆算出条件
対 象:コンクリート構造物
施工面積:300m2以上(連続していること)
施工方法:固定足場・躯体上・地面上から施工
塗布向き:下向き・横向き塗布
材 料 費:ロス率10%を含む
労 務 費:アストン協会単価
時間的制約:なし(昼間施工)
※上記条件による直接工事費(材工共)
○ 物価本
建設物価 2023年10月号:P832
積算資料 公表価格版 2023年10月号
>材料費:P179 ケイ酸塩系
>工事費:P311 コンクリート劣化防止工法
○ Web
建設MiL
https://www.k-mil.net/contents/detail/660
けんせつPlaza:CS-21ビルダー塗布工法
http://www.kensetsu-plaza.com/details/ci2640800_mi543215
CS-21ビルダー/2液混合型けい酸塩系表面含浸材
CS-21シリーズ製品:CS-21ビルダー(反応型けい酸塩系表面含浸材・2液混合型)は、コンクリート表面に塗布することで、既存の微細ひび割れなどの空隙を充填して表層部を緻密化します。
また、雨水等の水分供給下で継続する反応により、施工後に新たに発生する微細空隙を充填して、ひび割れの進展・拡大を抑制します。
これらの性能により、かぶりコンクリートを健全に保ち、水や各種劣化因子の侵入(鋼材腐食)を長期にわたり抑制します。
既設コンクリートに不足する水酸化カルシウムを、助剤から補給できるため、補修時における表面保護に最適です。
また、2液を別々に塗布する必要がなく、従来材料では必須であった材料塗布後の散水を省略できるため、施工性が優れており、既設構造物の耐久性向上・長寿命化対策などの表面保護に採用されています。
【施工実績】87件[国土交通省:12件,その他公共:63件など]集計期間:2017年(平成29年)~2023年(令和5年)9月
【NETIS】登録番号:CG-170009-A・技術名称:2液混合型けい酸塩系表面含浸材 CS-21ビルダー (詳細を見る)
既設コンクリート表面保護材『CS-21ビルダー』
『CS-21ビルダー』は、既設コンクリートに不足しがちな水酸化カルシウム
を主成分とする助剤を主剤と混合して使用する2液混合型の反応型けい酸塩
系表面含浸材です。
混合後も一定時間液体状態を保ち、浸透した空隙内でゲル化し滞留します。
反応物の生成は継続するため、新たに発生する微細ひび割れ等の空隙も充填、
劣化因子等の侵入を抑制し、長寿命化に貢献します。
【用途】
■既設コンクリート構造物の表面保護、ひび割れ補修など
・適用範囲/中性化・塩害・凍害抑制
・適用範囲外/ASR・化学的侵食
【NETIS】
登録番号:CG-170009-A・技術名称:2液混合型けい酸塩系表面含浸材 CS-21ビルダー
https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=CG-170009
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