ビイック株式会社
最終更新日:2019-02-20 13:32:43.0
地盤調査オプション『表面波探査法』
基本情報地盤調査オプション『表面波探査法』
今、地震対策は地盤から!調査地がどの程度ゆれるかを計算する事が出来ます。
『表面波探査法』は、新たに家を建てる前に、人工的に地震を発生させて、
地盤がどれくらい揺れるか、それに対して建物の強度は適切かが分かる
サービスです。
地震の大きさは、震源から離れていても地盤の硬さによって
大きくなることがあります。
当探査法を行う事によって、調査地がどの程度ゆれるかを計算する事が
出来ます。
新築建築時に必要な耐震性の目安が分かります。
【特長】
■変位量の結果をもとに耐震基準毎に無損傷~全壊までの5段階で損傷目安を推定
■損傷目安を知り、地震の被害・大きさを想定しその地盤に適した耐震設計を行える
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
地盤調査オプション『表面波探査法』
地震被害は、地震自体の大きさと地盤の硬さによって変わります。
2011年に発生した東日本大震災において、震源から離れた地域であっても、建物の損傷や倒壊の被害が発生しています。この要因の1つとして地盤の硬さが原因であったと考えられます。地震の大きさは、工学的基盤(地震波が400m/s以上で伝わる層)で発生した地震が、地盤中を伝わる際の地盤強度と層厚によって変わります。つまり、地盤が軟らかく、その層厚が厚いと地盤のゆれは、大きくなります。
地盤のゆれやすさ調査は、「表面波探査」による地盤調査結果から、地震力を求めるために必要な係数Coを算出します。
調査地の地盤状況を加味した地震力を求める事が可能です。 (詳細を見る)
取扱会社 地盤調査オプション『表面波探査法』
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