株式会社ゼットアールシー・ジャパン本社
最終更新日:2018-10-18 17:57:38.0
塗るめっき『常温亜鉛めっきZRC工法』
基本情報塗るめっき『常温亜鉛めっきZRC工法』
部材形状・板厚問わず鉄骨を錆びから守る常温亜鉛めっき工法!
塗るめっき『常温亜鉛めっきZRC工法』は、大型構造物や薄板加工品等溶融亜鉛めっき処理ができない建築部材を錆びから守る工法です。
1952年にZ.R.C. Worldwideの親会社であるNORFOLK CORPORATIONと米国海軍との共同研究により開発されて以来、米国はもとより世界各国で使用されています。
また、錆から鉄を守る方法として、その耐久性と経済性に加えて多くの利点を兼ね備えています。
【特長】
■亜鉛含有率95%の実力
■防錆原理は、溶融亜鉛めっきと同じ犠牲陽極作用
■亜鉛層の補修は、塗装と同様で容易
■上塗り材を選ぶことで、色彩計画が自由に
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗るめっき『常温亜鉛めっきZRC工法』※部材形状問わずめっき可能
塗るめっき『常温亜鉛めっきZRC工法』は、大型構造物や薄板加工品等溶融亜鉛めっき処理ができない建築部材を錆びから守る工法です。
本製品は、溶融亜鉛めっきと同等の防錆効果が得られる
「常温亜鉛めっき剤」を使用しております。
一液性の液体混合物で、重量比で95%の
高純度・特殊樹脂・高濃度亜鉛を含んだ
その乾燥被膜が保護被膜となり、鉄の腐食を防ぎます。
【特長】
■亜鉛含有率95%の実力
■防錆原理は、溶融亜鉛めっきと同じ犠牲陽極作用
■亜鉛層の補修は、塗装と同様で容易
■上塗り材を選ぶことで、色彩計画が自由に
1952年にZ.R.C. Worldwideの親会社である
NORFOLK CORPORATIONと米国海軍との共同研究により
開発されて以来、米国はもとより世界各国で使用されています。
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【Z.R.C.の特長】超防錆力の秘密
常温亜鉛めっきZ.R.C.の皮膜内には、最高級グレードの容積が小さく、
好適形状の亜鉛粒子が、最高級グレードの容積の大きな亜鉛粒子が
囲み繋ぎ支える構造となっています。
汎用品にはない、この皮膜内メカニズムが常温亜鉛めっき
Z.R.C.の優れた皮膜を成立させる大きな要因です。
更に常温亜鉛めっきZ.R.C.の皮膜内には、大小の亜鉛粒子間の
僅かなスペースに、長年の技術の結晶でもあるハイエンドの
特殊な非公開結合剤が隙間無く充填しています。
【特長】
■大小の亜鉛粒子を強固に補強することにより、汎用品を寄せ付けない
耐熱性・密着性・強度・etc.を長期にわたり保持
■大小の亜鉛粒子の総面積は、汎用品に比較し圧倒的に広大
■温亜鉛めっきZ.R.C.皮膜内では、断続的に電気伝導が
起こることにより、長期間厳しい環境にも耐えうる超防錆力を保持
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
塗るめっき『常温亜鉛めっきZRC工法』<相談解決事例を進呈>
『常温亜鉛めっきZRC工法』は、大型構造物や薄板加工品、橋桁など
溶融亜鉛めっき処理ができない鉄骨部材をさびから守る工法です。
乾燥皮膜中に95%の高濃度亜鉛を含む1液性の液体混合物「ZRC」を乾燥平均皮膜厚81μm以上
塗布することで、溶融亜鉛めっき(JIS H8641 HDZ55)と同等の防錆性を発揮します。
大手組織系設計事務所やアトリエ系設計事務所での採用実績も豊富。
建築士・設計士の皆さまのお悩みを、ZRC工法が解決いたします。
【特長】
■亜鉛めっき槽での浸漬が不要のため、工場や現場で大型部材への施工が可能
■常温で施工するため、高温処理で熱歪みが生じる薄物製品への施工が可能
■屋外暴露耐食性試験(宮古島5年間)等で認められた溶融亜鉛めっき同等の防食性能
■皮膜内で電気伝導が起きることで長期耐久性を実現。補修・改修・再めっきも容易
■赤や青など専用上塗り塗料の使用で自由なデザインも可能
★現在、製品カタログや相談解決事例を紹介した資料を進呈中。
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取扱会社 塗るめっき『常温亜鉛めっきZRC工法』
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