ヒロセ補強土株式会社補強土事業本部
最終更新日:2018-03-23 14:15:35.0
補強土工法 テールアルメ工法
基本情報補強土工法 テールアルメ工法
あなたは、大地に寝ころがるのが好きですか?
すでに40年以上の歴史を持つテールアルメ工法。部材改良による経済性の更なる向上。震度7にも耐えうる性能。そして、工期短縮やコスト削減を提案する解決型設計思想・・・。どうぞ、テールアルメ工法が奏でる「大地の詩」をお聴きください。
*こちらのカタログはダイジェスト版になります。全編必要な方は、お問い合わせ下さい。
補強土工法 テールアルメ工法
テールアルメ工法は今から40年前にフランスで発明された、盛土を垂直に高く築き上げることのできる工法です。盛土の中にリブ付きストリップ(帯状・鋼製補強材)を敷設し、コンクリートスキン(ユニット化された壁面パネル)で盛土表面を覆うことにより、垂直で高い擁壁を可能にしました。土をストリップで補強することから補強土と呼ばれ、その原理は現在ある多くの工法の原点となっています。長年のノウハウに裏付けされた信頼性により、テールアルメ工法は世界で、日本で、最も実績の多い工法です。 (詳細を見る)
補強土壁工法『テールアルメ』の維持管理
『テールアルメ』は、「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル」
(土木研究センター発行)において、壁面材の部分補修方法が公的に
認証されている補強土壁工法です。
従来、補強土の健全性を評価する場面においてコア抜きが必須となり、
引抜き試験を実施する作業が大がかりでしたが、KDパネル・
テールアルメFSにより簡易的な点検が可能。
テールアルメ内部の劣化状況を早期の段階で発見し、壁内部の状況を
把握する事ができます。
東北地方太平洋沖地震、新潟県中越地震、兵庫県南部地震等の強震度地震が
発生した地域でも、高い耐震性を証明しています。
【特長】
■壁面材と補強材の取外しが容易
■小スペースでの補修工事が可能
■供用後の健全度確認が可能
■維持管理がより簡易に
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 補強土工法 テールアルメ工法
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