防錆材『メタルガードリキッド』

施工条件に左右されず手軽に確実に溶融亜鉛メッキと同質の防錆被膜が形成可能！

『メタルガードリキッド』は、電気防食で用いられている高純度亜鉛陽極の
粉末を粒度調整して、魚鱗状の亜鉛末と特殊な割合で調合した基材料を
ブチルゴム系の粘着剤と混練して塗料状に仕上げた防錆材料です。

取り扱いが容易で塗装工の技量や施工条件に左右されず、簡単で確実な
亜鉛リッチ被膜を形成することができます。

そのため、既存の腐食防止対策が適用できない、複雑な形状の施設・腐食が
進行して表面の凹凸が激しい施設、劣悪な環境中で他の亜鉛系防食材料が
使用できない施設等の腐食防止対策に適しています。

【特長】
■乾燥した被膜は被覆機能と犠牲陽極機能を具備
■下地処理が簡単で取り扱いが容易
■塗料と同様にハケで塗布することができる
■被膜は溶融亜鉛メッキと同様の高い防錆・防食機能を発揮

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。