株式会社食環境衛生研究所
最終更新日:2017-11-07 09:16:15.0
『ノロウイルス対策の手引き』ver.2
基本情報『ノロウイルス対策の手引き』
飲食店、食品の輸入・販売、食品加工の担当者必見。リスク管理に関する情報を掲載
ノロウイルスは、感染性胃腸炎、食中毒の原因となるウイルスで、国内では
冬季(11月頃から)に流行が見られ、1、2月にピークを迎えます。
感染力が非常に強く、食品を介してや患者の糞便やおう吐物からの二次感染により、
感染すると考えられています。
ウイルスが体内に入ってから、24~48時間程度で発症するといわれ、激しい嘔吐や
下痢、腹痛、発熱などの症状が見られます。
症状は1~3日程度続くとされています。
年間の食中毒の発生状況を見ると、年によっても異なりますが、ノロウイルスを
原因とするものだけで総事件数のうち2~4割、総患者数のうち4~7割と、最も重要な
食中毒の原因となっています。
そこで、当社では「ノロウイルス対策」について簡単に
解説した資料『ノロウイルス対策の手引き』を無料配布中です!
【掲載概要(一部)】
■ノロウイルスとは
■原因や感染経路
■対策
■検査について
※資料は【PDFダウンロード】からスグにご覧頂けます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
『残留調査農薬検査の手引』※農薬検査について分かりやすく解説
現在、野菜や食肉を生産する上で農薬や医薬品の使用は欠かせないものになりつつあり、そのリスク管理の重要性は高まるばかりです。
農薬の誤った使用だけではなく、近隣の農薬のドリフト、事件による混入等に寄っても違反は起こります。
そこで、当社では「残留農薬検査」、「ポジティブリスト制度」について分かりやすく解説した
技術資料『残留農薬検査の手引き(ポジティブリスト編)』を配布中です。
【掲載概要(一部)】
■農薬について
■危険な農薬・安全な農薬
■基準値について
■ポジティブリストについて
■分析手法について
※資料は「ダウンロード」からご覧頂けます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
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