旭化成アドバンス株式会社環境資材事業部
最終更新日:2017-08-01 16:04:33.0
道路橋脚災害復旧工事「コンバック工法」施工事例
基本情報道路橋脚災害復旧工事「コンバック工法」施工事例
道路橋脚災害復旧工事「コンバック工法」施工事例 コンバック工法は、狭小な現場で災害復旧工事に使用することができます!
現場概要:
本現場では既存鉄道線路付近上部に道路橋があり、この道路橋脚部付近の河川にて、豪雨時に道路橋脚基礎部が浸食され、鉄道線路への影響を考慮して、災害復旧工事を早急に実施する必要がありました。橋脚下部に豪雨時河川流速にも流されず、背面土圧に対する抵抗性を持った擁壁が望まれておりました。本現場では資材・機材搬入路が狭く、従来工法では資機材搬入が困難となる課題がありました。この課題を解決するために現場打設箱型根固めブロック工法である「コンバック工法」を積層構築することを提案し、採用になりました。
現場打設 根固め 被覆護岸ブロック工法 「コンバック」
コの字型に加工された亜鉛メッキ鉄線による金網パネルを、現場にて箱型形状に組み立て、合成繊維シートで製作された袋体をセットし、施工箇所に据付後、その中にコンクリートを打設する現場打ち根固めブロック工法です。
【特徴】
○工費の低廉化
○工期の短縮
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