ネットワーク中央監視システムＣＭＳ

ＤＶＲ（Digital Video Recorder）と監視カメラを使った映像監視を行います。また遠隔地でこの映像をモニタリングしながら音声通話を行ったり、オンオフ制御が可能です。映像を見ながら現場にいる作業者へ指示を出したり、緊急時には現場のブザーを鳴らしたりパトランプを点灯させたり様々なモニタリングをリアルタイムに実現できます。またCMS内のEMAP監視を行えば監視対象の図（JPEG）に設定したカメラアイコンがイベント発生時に点滅し監視者に異常を報せます。同時に対象カメラ映像をポップアップで表示します。設定でアイコン点滅とアラーム音の組み合わせも可能なので、監視者は常時　CMSモニターを見ている必要はありません。国内の多店地域の遠隔監視を行う場合や広い敷地・建家内の遠隔監視を行う場合に非常に便利な機能です。 （詳細を見る）

高度なセキュリティー監視を行うために高解像度なAHDカメラとTVIカメラの設置が始まっています。これらの映像は従来の録画装置DVRでは記録できません。しかし、全てのカメラをHDカメラに切り替えるのは非常にコスト高になりまたオーバースペックでもあります。このハイブリッドタイプの録画装置は、システムにHDカメラとアナログカメラを混在しても問題ありません。４カメラ用、8カメラ用、16カメラ用の3機種があります。 （詳細を見る）

フルハイビジョンと同じ1920×1080の解像度で、従来のアナログカメラでは不可能であった顔認証や車のナンバー認証などが可能になります。また製造ラインにおける映像モニタリングシステムにおいても、より一層の効果を発揮します。ネットワークカメラと違い従来のアナログＣＣＴＶの環境を利用でき、社内ＬＡＮのトラフィックに影響を与えません。2.8-12.0mmの4倍ズームと水平350度　垂直50度のPTZカメラです。設置場所は屋内　屋外どちらでも可能で夜間にはIR赤外線で80ｍ先まで照射可能です。AHD仕様のPTZカメラは非常に少なく高度な監視システムを実現したい方には最適な製品です。この4倍ズームの他に１０倍　２７倍と多種の製品を用意しています。 （詳細を見る）