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最終更新日:2023-08-21 16:25:27.0

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  • カタログ発行日:2023/8/21

単能形トルクレンチ QSP/CSP/QSPCA/SP/SP2/RSP2/SP2-N/SP2-H/NSP100CNシリーズC2308

基本情報単能形トルクレンチ QSP/CSP/QSPCA/SP/SP2/RSP2/SP2-N/SP2-H/NSP100CNシリーズ

東日の単能形トルクレンチSP2/RSP2シリーズは豊富なシリーズラインナップ。有線のポカヨケ用やローレットグリップの-MHもあり

【2023/8/21価格改定版】シンプルでローコスト。
豊富な品揃えで作業環境に合わせて機種選択可能。効率的なトルク管理を実現する、東日の単能形トルクレンチ。
2016/2/1にモデルチェンジを行った、東日のスパナヘッド付単能形トルクレンチSP2、リングヘッド付単能形トルクレンチRSP2、ノッチ形スパナヘッド付単能形トルクレンチSP2-N、配管用スパナヘッド付き単能形トルクレンチSP-H、ポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)用のリミットスイッチ付単能形トルクレンチSPLS/RSPLSシリーズのカタログです。単能形トルクレンチは本カタログ掲載以外にも多くの機種がありますので、「東日トルク機器総合製品」も合わせてご覧ください。
NSP100CNはSMAコネクタ締付用です。
※-MH(メタルハンドル:ローレットグリップ)は2021/9/21から受注時生産品になりました。詳細は東日製作所WebサイトのSP2、RSP2、SPLSページなどをご覧ください。

東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2

東日 スパナ/リングヘッド付単能形トルクレンチ SP2/RSP2 製品画像

【2016/2/1モデルチェンジ】SPシリーズの9割近く、RSPシリーズ全機種のトルク調整が簡単・確実になりました。詳細は「SP2/RSP2/SP2-N/SP2-H」カタログをダウンロードしてご確認ください。
■単能形トルクレンチは、「同じトルク」かつ「同じ二面幅」での繰り返し締付け作業にピッタリなトルクレンチです。
■クリック式なので、設定トルクに達すると「カチン!」と音と感触で締め付け完了を知らせます。
■SP/SP2シリーズはスパナヘッド付きのクリック式の単能形トルクレンチ。
■RSP2シリーズはリングヘッド付きクリック式単能形トルクレンチ。
■SP2-MHとRSP-MHシリーズ、SP420N、SP560Nは握る部分がローレット加工により、グローブをしたままの作業でも使い易い「メタルハンドル」です。
■豊富なシリーズラインナップで特殊品製作待ちが減少。さらに標準品なので安価で入手性に優れます。
■単能形トルクレンチは新規発注時に「カチン!」となるトルクを指定すれば無料でトルク設定して出荷いたします。
※2021/9/21からSP2-MHとRSP2-MHシリーズは受注時生産品となりました。 (詳細を見る

【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03

【最新総合カタログ】東日トルク機器総合製品案内2024.03 製品画像

■掲載概要
☆彡新製品
・2024/4/22新発売!17年ぶりのモデルチェンジ。デジタルトルクメータTME3/TME3-BTLシリーズ。(P72)
・ラチェット修理キット(P56)
 QL/QLE2、QL-MH、QSP、PQL、QHのラチェット修理キット(部品一式)を販売開始します。
★モデルチェンジ製品
・無線ポカヨケトルクレンチFHシリーズのモデルチェンジ
 全ての機種が通信性能を向上した新モードに対応可能。通信モードの新旧切り替えが送信機単体で可能になりました。(P12,27,34)

業務で直ぐに役立つと好評な「東日トルク講習会」の2024年12月までのスケジュールと申込書も掲載。

■電子カタログには対応していません。 (詳細を見る

バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY

バッテリー式半自動トルクレンチ HA/HAC/HACQSPDY 製品画像

◆2016/1/25に小型軽量のHA25Nを発売しました。
◆HACシリーズのご紹介動画を用意しました◆
【バッテリー式半自動トルクレンチ「HACシリーズ」の特長】
1)電動ドライバーで仮締め、本締めはトルクレンチを1つの工具で完了。
2)ポカヨケもコードレス!無線(Bluetooth)で締付完了信号を飛ばせ、簡単に締め忘れ防止のポカヨケシステムが構築可能。
3)電動ハンドナットランナーより大幅に安価で高精度なトルク管理を実現。
4)メンテナンスフリー! ブラシレスモーターを採用。
5)仮締めトルクは3段階調整が可能!生産性が向上します。
6)締付け方法(モード2)では、本質的に締め忘れ防止(ポカヨケ)に適した作業設定が可能!
7)今ご使用中のトルクレンチテスタで校正が可能。専用の校正機器が不要で、管理上もトルクレンチと同様になりトレーサビリティが繋がります。
8)無線(Bluetooth)で締付けトルクデータを送信可能な、「締付保証システム」に最適なHACQSPDYシリーズも受注時生産品で対応可能!※価格は下のラインナップをご覧ください。
●詳細はカタログをダウンロードしてご覧ください (詳細を見る

小ねじ締め忘れ防止用マーキング式ポカヨケトルクドライバMNTD

小ねじ締め忘れ防止用マーキング式ポカヨケトルクドライバMNTD 製品画像

世界初!(注)お客様からのご要望にお応えし開発。ようやく市販できました。
(注:日刊自動車新聞2015/10/10号 、PAT.PEND)
単能形非空転式マーキングポカヨケトルクドライバ『MNTDシリーズ』。
◆締付け完了マークの有無で締め忘れが発見でき、締め忘れが防止できます。
◆従来の「トルクドライバで締付け」作業後に「ペンでマーキング」する作業が1つに集約できるので、生産性が向上します。
◆設定トルクに達すると自動的にマーキングするので、マークの付け忘れが無くヒューマンエラーの防止になります。
◆規定トルクで締めた証拠が後工程や出荷後も一目で分かります。
◆1本のマーカー(別売)で約1000回マーキング可能。色は赤・青が選べます。
◆マーカーの位置が調整できるので、様々なねじに対応できます
◆MNTDシリーズ専用のプラスビットと六角ビットを計7種用意。(別売)
◆締め上げ時の空転に伴う衝撃が少ないLTD/NTDシリーズと同じ非空転式(クリックタイプ)のトルクドライバです。
◆小ねじ頭部のマークは工業用CCDカメラ等により画像検出でき、無人検査システムにも対応可能です。 (詳細を見る

キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP

キャップスクリュー用締め忘れ防止マーキングトルクレンチCMQSP 製品画像

■ポカヨケ用トルクレンチ。一目で誰でも締め付けOK!がわかります。
■太陽光発電パネル設置工事で実績多数!
■キャップスクリュー(六角穴付ボルト)に合いマークをつけます。(デモ機もあります。実際に貴社のワークでマークをご確認ください。)
■設定されたトルクにて自動的にマーキングされますのでマークの付け忘れ無し。マーキング作業の廃止が可能です。
■ここがポイント!:設定トルクに達しなければマークしません。今までの「トルクレンチ+締めた後に作業者がペンでマーキング」で、『本締めしないでマークを付けてしまった』と言うポカミスが防止できます。
■合いマークですので、ボルトの回転緩み・人為的な緩めのチェックになります。
■社内の後工程だけでなく、製品出荷後も『正しく締められた証拠』として残ります。
◆ナット用のマーキングトルクレンチMCSPでも、特殊交換ヘッド〔受注時製作品〕により、六角穴付きボルト(キャップスクリュー)にも対応できます。ボルト頭部側面からワークにマーキングするので、回転緩みのチェックも狙えます。詳細はお問い合わせください。 (詳細を見る

六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP

六角ボルト締め忘れ防止ポカヨケ用マーキングトルクレンチMQSP 製品画像

【マーキングトルクレンチ総合カタログもあります】
締め忘れ防止システムや締付けデータ管理システム(マーキングと同時に締付けトルクデータを無線伝送するMQSPFD/MQSPFDD(※受注時製作品))やマーキングトルクレンチの選び方、オプション品、製品の特長などを解説】

◆ラチェットヘッド付単能形トルクレンチ「MQSPシリーズ」の特長◆
■設定した締め付けトルクに達すると『自動的』に「締め付け完了マーク」を付けます。
■組み立ての後工程だけでなく、製品出荷後まで「規定のトルクで締め付けられた証拠」が残ります。
■従来のトルクレンチの締め付け作業の後に、ペンなどでマークを付ける作業が低減できるだけでなく、ペンでの『マーク付け忘れ』と言うヒューマンエラーが防止できます。
■単能形トルクレンチですので、同じボルト(締め付けトルク)の繰り返し締め付け作業の多い『生産ライン』に最適。
■単能形はトルク目盛が無いのでシンプル&ローコスト。
■専業メーカーならではの細分化されたシリーズラインナップ。大きすぎず/小さすぎず作業に最適な標準化された工具が選択可能。 (詳細を見る

六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL

六角ボルト締め忘れ防止用マーキングポカヨケトルクレンチMPQL 製品画像

■設定トルクに達すると自動的にボルト頭部にマークをつける、ポカヨケ(ねじの締め忘れ防止)用トルクレンチです。
■ここがポイント!:設定トルクに達しなければマークしません。今までの「トルクレンチ+締めた後に作業者がペンでマーキング」での、『本締めしないでマークを付けてしまった』と言うポカミスが防止でき、作業を間違いなく素早く行えます。
■ラインのインターロック制御に対応した、「マーキング+有線式ポカヨケ」のMPQLLSや、世界の多くの国で使えるFH式発信機を搭載した、「マーキング+無線ポカヨケ」のMPQLFHM、『マーキング+カチン時のトルクデータを無線送信』する「ポカヨケ+エビデンスを残す」複合モデルのMQSPFDDにも受注時生産品で対応できます。
■トルク機器の専業メーカーならではの細分化された豊富なシリーズラインナップ。目的にあった最適なツールが選択でき、作業効率がアップします。
■デモ品の用意もあります。お声がけください。
■マーキングトルクレンチの選び方
( https://www.tohnichi.co.jp/product/option/mpql.html )
 もご覧ください。 (詳細を見る

トルクレンチの校正啓蒙ポスター

トルクレンチの校正啓蒙ポスター 製品画像

【トルク機器の管理者や作業者向け教育の参考資料です】
◆トルクレンチはノギスやマイクロメーターと同じ計測器です。
◆正確に測るためには、ご使用になるトルクレンチが正しい値を示していることが重要です。その為には定期的に校正を行い、正しい値と比較することが必要です。
◆校正して精度が悪い場合には、修理や調整が必要となります。
○校正啓蒙ポスターのPDFを登録しました。ダウンロードしてご活用ください。 (詳細を見る

クリック式デジタル角度レンチ DWQLシリーズ

クリック式デジタル角度レンチ DWQLシリーズ 製品画像

◆M-DW/DWQLのご紹介動画を用意しました◆
東日のクリック式デジタル角度レンチ「DWQLシリーズ」は簡単・安価な回転角法に対応したトルクレンチです。
■圧電振動ジャイロを搭載。角度円盤固定用のアームが不要。
■「カチン!」をスナッグトルクとして自動で角度計測を開始。あとは目標角度まで締めるだけ。操作キーは1つだけのシンプル設計。
■角度表示部はトルクレンチの中央付近にあり、従来の角度円盤のようにレンチ先端を覗き込む必要が無いので作業性が向上します。
■トルクレンチでスナッグトルクまで締め付け、その後トルクアングルゲージで角度締付を行うと言った2つの工具(作業)を1つに集約できます。また管理も簡単です。
■東日の50機種以上のLS式ポカヨケトルクレンチが回転角法締付用の角度レンチにグレードアップできる、後付用の「角度表示モジュール」も用意。作業に合わせた最適なツールが選択できます。
■DWQLシリーズには角度校正証明書、トルク校正証明書が付属します。
■トルク精度:±3%  (詳細を見る

ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ

ワイドレンジ・高精度トルクレンチテスター TCC2シリーズ 製品画像

■表示部にスレート(タブレット)PCを採用。カラータッチパネルで作業性が向上。さらに操作画面にアイコンを多用し、言語依存性の少ない直感的なインターフェース。■校正業務が捗る「工具管理機能」を内蔵。■超ワイドレンジ:東日デジタルトルクレンチテスターDOTEなら2機種分以上を1台に集約。DOTE4を2機種設置困難な環境に実績あり。■トルク測定範囲は20cN・m〜1000N・mまで4機種。■トルクドライバ対応の小容量機種(TCC100N2-D)もあります。■ご注意:※ISO6789において当社トルクレンチチェッカ「LC3シリーズ」のように、ローディング装置が無い構造の物も「トルクレンチテスタ」と表現している様子です。ところが a)直読式トルクレンチのF型やDB型では、人間の手によって『任意の負荷を安定して発生させる』のは困難である。 b)トルクレンチ本体への『加力位置が変動』して測定値に与える影響が無視できない場合がある。など、計測条件を一定に保つのが難しいことから、東日ではLC3シリーズを校正用のテスターと区別して日常点検用の「トルクレンチチェッカー」と位置づけています。 (詳細を見る

ラチェットヘッド付/ヘッド交換式単能形トルクレンチQSP/CSP

ラチェットヘッド付/ヘッド交換式単能形トルクレンチQSP/CSP 製品画像

◆小トルクのヘッド交換式トルクレンチCSP6Dシリーズを開発しました。
■2023/1/23は発売のCSP2NX6D、CSP5NX6Dは狭隘部締付用に新規開発。小型&スリム化を実現。さらに設定トルクに達した際の「カチン!」が分かりやすく、締めすぎを防止します。(小型の交換ヘッドQH6D、SH6Dシリーズ12機種も同時新発売)
東日のラチェットヘッド付単能形トルクレンチQSPシリーズ、ヘッド交換式単能形トルクレンチCSPシリーズは、業界屈指の品揃え。締め付けトルクの大小で、また作業内容に合わせて豊富な標準シリーズラインナップの中から、使いやすい機種を選択することができます。
■シリーズラインナップが豊富だと、特殊品を製作する時間(打ち合わせ/見積/製作にかかる納期)が少なくなり、さらにコスト低減も可能です。
■単能形トルクレンチは、同一トルク(同じボルト)での繰り返し締め付け作業に適しています。
■トルク目盛が無いので、シンプル&ローコスト。
◆QSP/CSPシリーズ共に、ポカヨケ(締め忘れ防止)用のQSPLS/CSPLSがあります。 (詳細を見る

大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」

大型ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」 製品画像

株式会社東日製作所は、イラストを多用して安全で・正しい使い方を理解し易く解説したポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」の配布をいたします。
■このポスターは、特に『安全な使い方』を重視しています。
■大型(B2サイズ)ポスター「東日クリック式トルクレンチの正しい使い方」を郵送ご希望の方は、【お問い合わせ】ボタンからご請求ください。

■カタログ掲載製品以外の特殊仕様品の製作実績も豊富です。
■締め付け工具から検査機器、校正用試験機、校正用試験機の校正装置まで用意しております。
■海外に製造拠点がある企業様のサポートをいたします。ご相談ください。
■カタログ掲載製品のメーカー在庫・詳細仕様は東日HPでご覧いただけます。
■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)
(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
■東日はトルク機器のトップメーカー(注)です。
(注:2014/3/17発表 経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」から) (詳細を見る

油圧マニホールド配管金具用トルクレンチSP2-Hシリーズ

油圧マニホールド配管金具用トルクレンチSP2-Hシリーズ 製品画像

■東日SP2−Hシリーズは、油圧マニホールドの配管金具のような狭い部分のトルク管理専用に開発した単能形トルクレンチです。締付け不足による油漏れやオーバートルク(締めすぎ)による破損を防止します。

■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)
(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
 (詳細を見る

定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ

定期校正にはデジタルトルクレンチテスターDOTE4シリーズ 製品画像

■2023/1/23、小容量デジタルトルクレンチテスタDOTE10N4を発売しました。
■トルクレンチの校正/修理/単能形トルクレンチのトルクセットの作業効率がアップする理由は...
1)合否判定機能付き:一目で合否がわかります。
2)合否判定の設定は外部入力も可能
3)モータードライブ付きDOTE4-MD2もあり。
など
■「JCSS対応校正証明書付」や「不確かさ校正証明書付き」もあります。
■【無料ソフトダウンロード可能】DOTE4用パソコンソフト「データレシーバ 」が東日WebサイトのDOTE4製品ページでダウンロードできます。※ExRcv(エクセルレシーバ)は2021/3にデータレシーバに更新されました。
■MD2-SET-SA / MD2-SET-LAにより、DOTE4型にモータードライブを後付けする事も可能です。詳しくはお問い合わせください。
◆DOTE4があれば、トルクレンチの自社校正が本当にできるのかな?ご安心ください!トルクレンチの校正/再調整/修理方法は「東日トルク講習会」の『トルクレンチの修理/校正コース』で学べ、「自社校正ができるようになった!」と好評です。
 (詳細を見る

【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10

【改定新版・無料進呈】東日 トルクハンドブックvol.10 製品画像

【5年ぶりの改訂!無料進呈】
トルクハンドブックは製造業の研究・開発/設計/生産技術/品質管理(保証)/アフターサービス業務に従事し「トルク管理」、「ねじ締結」等に関連した方々を対象とし、トルク機器の運用・管理に役立つ実用的な技術資料を数多く掲載した、他に例を見ないユニークな冊子です。

【⾒どころ/読みどころ】
・巻頭では当社の社史の他、新たに「進化を続けるポカヨケ関連製品の変遷」、「⼩型トルクレンチの開発に⾄るまで」、「新開発 ⼩型トルクレンチ」を掲載。
・技術資料では細部を⾒直して最新情報に更新。
 4章には「東⽇製品に使⽤されるデータ通信⽅式」を新規追加し、有線や無線のデータ通信⽅法について解説。
 6章では⼿動式トルクツールに関する国際規格ISO6789-2017やJISと東⽇規格との⽐較について説明。
・製品ページの直前(P160-163)に「製造現場の問題解決GUIDE」を新規掲載。問題点(課題)と解決⽅法を豊富なイラストと製品画像を⽤い、Case1からCase6まで4ページに渡り分かり易く解説。
製造現場の⽅だけでなく、商社の営業パーソンにもご⼀読していただきたい内容です。 (詳細を見る

【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート−

【東日トルク講習会】−日本のものづくりをサポート− 製品画像

■カタログ更新!~2024年5月末までのスケジュールに更新しました。
■ご要望の多かった、小さなボディに大きなトルク目盛の小型プリセット形トルクレンチ「QL5シリーズ」の修理校正コースを定期開催決定。
◆業務ですぐに役に立つ「東日トルク講習会」は、延べ参加企業様は3300 社、8300 名を超えました。(1999/11 ~ 2023/3 の延べ)
◆Tコースでは、トルク管理やトルク機器の基礎が学べます。これからトルク管理を導入される場合や作業者/新入社員教育として好適です。特に実技ではトルク管理を実体験により理解を深める工夫をしています。
◆R1-1/R1-2(校正・修理)コースでは、トルクレンチ/トルクドライバの修理・校正方法が学べます。テスタを所有している企業様や、これから導入して「社内校正・修理」をする場合に適しています。
◆R1-3コースは大きなトルク目盛で簡単・確実なトルク設定が行えるプリセット形トルクレンチ『QL5/CL5シリーズ』の修理・校正方法が学べます。
◆R3コースはトルクレンチテスタ/トルクドライバテスタの【自社校正】や簡単な調整が行えるようにするコースです。 (詳細を見る

デジタルトルクドライバテスタTDT3シリーズ

デジタルトルクドライバテスタTDT3シリーズ 製品画像

【従来品(TDT2)との違いは?】■ローディング装置を改良。トルクドライバの傾き、トルクドライバとテスター側の回転中心オフセットなど、校正条件変動に伴う誤差要因を『徹底的』に低減■LCDの表示色で一目で分かる合否判定機能を搭載■分解能を2倍に向上■データ記録は最大1000点■データ出力は2端子(RS-232CとUSB)■オプションのローディング装置『TDTLA3』を用いると、小型トルクレンチの校正にも使えます■付属品のローディング装置は、使用頻度の高いクリック式トルクドライバ用の「STA」に絞り、高精度/高信頼性/多機能で価格を圧縮。従来品TDT2より10%以上安価です◆トルクドライバの校正方法は「東日トルク講習会」の『トルクドライバの修理/校正コース』で学べ、「自社校正ができるようになった!」と好評です。
■東日WebサイトTDT3ページから、データをエクセルで管理できる無料ソフト「データレシーバ」をダウンロードしてご利用いただけます。
■東日はトルク機器のトップメーカー(注)です。
(注:2014/3/17発表 経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」から) (詳細を見る

東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ

東日 締めすぎ防止用空転式単能形トルクレンチQSPCAシリーズ 製品画像

□2Nm~70Nmまでシリーズ4機種。有線ポカヨケや無線ポカヨケ(受注時生産品)も各4機種をラインナップし、『締付け不足』『締めすぎ』『締め忘れ』を撲滅する『3ないトルクレンチ』です。
□「締めすぎ」の多い小径ボルトのトルク管理に実績多数。
□作業者教育が行き届かない、特に海外の生産拠点で高い評価をいただいています。
■簡単操作。設定トルクに達すると「カチン!」と空転して締付完了。
■急いで締めても大丈夫。設定トルクに達すると空転するだけ。
■締付けトルクの変更は、専用工具(別売品No.931/No.930)でしか行えないので、思いがけない設定トルクの変更によるトラブルを防止。
■ESD(静電気放電)対応(IEC 61340-5-1:2007)
■どこを持って締めても締付けトルクは変化せずに一定。
■締め忘れ防止用のポカヨケトルクレンチも大幅拡充。有線式の「QSPCAMS/QSPCALSシリーズ」は標準ラインナップ。無線の「QSPCAFHシリーズ」は受注時製作品で対応。
◆QSPCAFHはFHシリーズの受信機と設定ボックスが流用可能。 (詳細を見る

【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」

【2023.08版】トルク管理の一歩先を行く「締付保証システム」 製品画像

【約150万本締付けて『締め忘れゼロ』!】※これは東日製作所の「締付け保証システム」を導入約2年半後、導入御担当者様の生の声です。

◆東日の「締付保証システム」は、様々な課題に対応すべく開発された製品や、製品単体で解決不可能な問題にも「製品の組み合わせ」や、「システム」さらには「システムの組み合わせ」で全世界で対応できます。また要求品質やコストに合わせて、お客様の製造部門のネットワークに接続するデータ管理システムの納入実績があります。 (詳細を見る

締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント!

締め付けトルク早見表(非売品)無料プレゼント! 製品画像

■トルク法締め付け(トルク管理)により締め付け力の個人差が無くなり、製造品質の向上になります。
■トルク管理を導入する際、ボルト径に対する締め付けトルクの標準化が重要です。
■締付トルクの社内標準化の資料としてご活用ください。
■標準締付トルクT系列の定義は基本情報をご覧ください。

★この「締め付けトルク早見表」は、タイヤのホイールナット締付け用には製作されておりません。★

■株式会社東日製作所では「トルク管理」をお手伝いし、日本のものづくりをサポート致します。
■東日製作所のWebサイトでは在庫情報を一般に公開しております。
 https://www.tohnichi.co.jp/
【締め付けトルク早見表(非売品)は、イプロスの「お問い合わせフォーム」からご請求ください】

■東日製作所は1954年に日本で初めてプリセット形トルクレンチのQL型を開発しました。(注)
(注:国立科学博物館 産業技術資料データベース から)
■東日はトルク機器のトップメーカー(注)です。
(注:2014/3/17発表 経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」から) (詳細を見る

小容量・小型 ヘッド交換式単能形トルクレンチCSP6Dシリーズ

小容量・小型 ヘッド交換式単能形トルクレンチCSP6Dシリーズ 製品画像

◆小トルクで従来品より狭隘部締付に適したのヘッド交換式トルクレンチCSP6Dシリーズ(CSP2NX6D、CSP5NX6D)を新規開発。2023/1/23発売開始。
■トルクレンチ本体の小型&スリム化を実現。干渉防止になります。
■トルク検出の内部リンク設計を改良し、設定トルクに達した際の「カチン!」が分かりやすく、締めすぎを防止します。
■干渉しにくい!CSP6Dシリーズ用の別売品「小型交換ヘッド」(ラチェットヘッドQH6D、スパナタイプのオープンヘッドSH6Dシリーズ12機種)も同時新発売。
a)ラチェットヘッドQH6Dは48枚ラチェット。従来品のQH8Dと比較すると半分の振り角(7.5°)で狭隘部の作業性が向上。
b)ラチェットヘッドQH6DとオープンヘッドSH6Dシリーズは従来品のQH8DやSH8Dシリーズより一回り小型化を実現。
■設計の自由度向上!生産技術の負担軽減!干渉チェックが簡単に!:東日WebサイトのCSP6DページからCADデータ(2DのDXFと3DのIGES、交換ヘッドも同梱)がダウンロード可能。(要:会員登録)干渉チェックでご活用ください。 (詳細を見る

取扱会社 単能形トルクレンチ QSP/CSP/QSPCA/SP/SP2/RSP2/SP2-N/SP2-H/NSP100CNシリーズ

株式会社東日製作所

■手動式・動力式 トルク機器  トルクレンチ、トルクドライバ、ヘッド交換式トルクレンチ用専用交換ヘッド、半自動/全自動トルクレンチ「エアトルク」、半自動電動トルクレンチ、空圧/電動ナットランナー、ポカヨケトルクレンチ、ポカヨケトルクドライバ、マーキングトルクレンチ、絶縁トルクレンチ/トルクドライバ、10倍トルク増力装置、大型車ホイールナット締付け用トルクレンチ、防塵・防水トルクレンチ等 ■機械式・電子式 トルク計測機器  トルクゲージ、トルクメータ、トルクレンチテスタ、トルクドライバテスタ、トルクチェッカ、トルクセンサー、油圧式軸力計、超音波軸力計、無線データ転送トルクレンチ、回転角法締付け用デジタルトルクレンチ、増し締め検査用デジタルトルクレンチ等 ■軸力安定化材「Fcon(エフコン)」 ■ソフトウエア(工具管理システム、締付け保証システムなど) 以上の製造・販売。 ■JCSS対応校正証明書・不確かさ校正証明書の発行。 ■【改訂新版】トルク管理のバイブルと呼ばれている【トルクハンドブックvol.10(和)】の無料送付を2023/11/21から開始しました。

単能形トルクレンチ QSP/CSP/QSPCA/SP/SP2/RSP2/SP2-N/SP2-H/NSP100CNシリーズへのお問い合わせ

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