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最終更新日:2024-01-22 09:20:29.0

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  • カタログ発行日:2018/04/01

【踏掛版/道路下の空洞充填】「テラテック工法(TERETEK)」2312A

基本情報【踏掛版/道路下の空洞充填】「テラテック工法(TERETEK)」

踏掛版下・道路下の空洞充填、コンクリート舗装道路の段差を解消!

踏掛版やコンクリート舗装道路の沈下や陥没の原因の一つは、
踏掛版下や道路下の空洞化です。

『テラテック』は、踏掛版やコンクリート道路を壊すことなく空洞を充填し、
沈下の抑制や陥没を防止するほか、コンクリート舗装道路の段差やバタツキ
も解消。短時間で道路機能を健全な状態に回復させます。
また、踏掛版下全体の空洞の充填を行うことで、端部に集中的に掛かってい
た荷重を地盤にしっかりと伝えることで、維持補修管理費用の削減を実現
します。

【メリット】
■沈下軽減・低減効果あり
■すぐに硬化し体積変化を起こさない(硬化時間は約3分)
■材料密度が小さく再沈下への影響が少ない(10m3あたり700kg)
■踏掛版1枚を1日で施工(道路交通規制:片側半日程度の規制)

【踏掛版下空洞充填◆工事例】
茨城県の国道で東日本大震災のため踏掛版の下に空洞が発生しました。
踏掛版の寸法は8m×8mで、空洞厚は最大約10cm。
交通規制は片側交互通行を行い、工事期間は昼間1日の作業で完了。
(工事車両は4t車1台)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

【道路下の空洞充填】舗装道路下の空洞充填「テラテック工法」

【道路下の空洞充填】舗装道路下の空洞充填「テラテック工法」 製品画像

舗装道路の沈下や陥没の原因の一つは、道路下の空洞化です。
『テラテック工法』は、道路を壊すことなく空洞を充填し、沈下の抑制や陥没を防止。
維持補修管理費用の削減を実現させます。

【テラテック工法とは】
比重が軽く膨張性のある特殊ウレタン樹脂「テラテック樹脂」を道路下の
空洞部分に注入。樹脂の膨張力で地盤を圧密し空洞を充填して沈下を抑制します。
注入材の硬化が早いので道路を規制する時間が短く、工数や維持管理費の
大幅な削減が期待できます。

【特長】
◆陥没のリスクを数時間で解消
◆テラテック樹脂の硬化時間が速く、規制時間も短い
◆テラテック樹脂は軽い材料(モルタルの約1/30)の為、自重による再沈下リスクを低減
◆工事による建築副産物、廃棄物がほどんと発生しない
◆圧縮強さ約430kN/m2で流動化処理土(300kN/m2)より強い
◆コンクリート舗装版のつり作業・再設置が不要のため、トンネル内でも施工可能
◆テラテック樹脂の膨張力で路盤を押し固めるため、コンクリート舗装版下の路盤の締固めも不要。

※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

【踏掛版下の空洞充填】陥没対策には「テラテック工法」

【踏掛版下の空洞充填】陥没対策には「テラテック工法」 製品画像

■踏掛板の沈下抑制工法「テラテック工法」

テラテック工法は、地盤沈下などで発生する踏掛版下に発生する空洞に、
特殊ウレタン樹脂「テラテック」を注入し、その膨張力を使い空洞を充填し、
地盤を押し固め、踏掛版を持ち上げる特許工法(特許第4896949)です。
空洞の発生による踏掛版の端部への集中荷重は、踏掛版の沈下を促進させ、
バタつきなどの発生原因となります。
テラテック工法により踏掛版下の全体を充填することで、集中荷重を解消し、荷重をしっかりと地盤に伝えます。

【特長】
◆1枚の踏掛版を1日で施工
◆注入材が軽い(モルタルの約1/30)ので自重による地盤沈下のリスクがほとんどない
◆注入材の硬化が早い(約30秒)為、道路の規制時間が短く、地盤への浸透もほとんどない
◆VOC(揮発性有機化合物)を使用しないため環境に負荷をかけず、安全性に優れている
◆何度も繰り返す維持補修費用の削減が可能

●詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問合せ下さい。
 フリーダイヤル:0120-873-835 (詳細を見る

【テラテック施工レポート】踏掛版

【テラテック施工レポート】踏掛版 製品画像

踏掛版での沈下・空洞によるお困りごとを
テラテック工法で解決した事例をご紹介いたします。

「テラテック工法」は、地盤沈下や地下水などの影響で発生した橋梁
踏掛版下の”空洞”を充填し、短時間で道路機能を健全な状態に回復さ
せることができる工法です。

【お困りごと】
茨城県の国道では、東日本大震災のために踏掛版の下に空洞が発生し
ていました。踏掛版の寸法は8m×8m、空洞厚は最大約10cm。
安全面から修復が必要となりました。

【テラテックを選んだ理由】
・工期が短く交通渋滞などの通行者のストレスが軽減できる
・材料の比重が軽いので再沈下が抑制できる


【施工後の感想】
交通規制は片側交互通行を行い、工事期間は昼間1日の作業で完了。
工事車両は4t車1台(L=5.6m)。従来と比べ、小規模な工事で
時間的にもスピーディーな進行で完了することができました。

※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
https://teretek.jp/repo/201408_wakayama-html
フリーダイヤル:0120-873-835 (詳細を見る

【テラテック施工レポート】空港

【テラテック施工レポート】空港 製品画像

空港での沈下・空洞によるお困りごとを
テラテック工法で解決した事例をご紹介いたします。

「テラテック工法」は、空港のエプロン(駐機場)や格納庫の
土間コンクリート床、誘導路のコンクリート舗装道路などで起こった
”段差”・“傾き”・“沈下”を、短時間で業務を止めることなく修正する
工法です。

【お困りごと】
空港のエプロンで、沈下やタワミが発生し、水勾配に変化が
生じたことにより、一部に水たまりができるようになってしまい、
危険な状態でした。

【テラテックを選んだ理由】
・短時間にミリ単位で計測しながら修復できる
・短時間で施工が終わる

【施工後の感想】
「空洞も同時に埋まって安全運行の面から考えても良かった」
とのお声をいただきました。

※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
 フリーダイヤル:0120-873-835 (詳細を見る

【テラテック施工レポート】コンクリート舗装道路

【テラテック施工レポート】コンクリート舗装道路 製品画像

コンクリート舗装道路での沈下・空洞によるお困りごとを
テラテック工法で解決した事例をご紹介いたします。

「テラテック工法」は、地盤沈下や地下水などの影響で発生した
コンクリート舗装道路下の”空洞”を充填し、路面の危険な
”段差・バタツキ”を短時間で修正することが可能な工法です。

【お困りごと】
静岡にある国道のトンネル内のコンクリート舗装道路では、
段差、バタツキが発生していました。

【テラテックにを選んだ理由】
国道維持修繕工事は期間が短く従来工法では施工が不可能だったため、
短時間で施工可能な工法を探していました。
テラテック工法は短い施工で段差の修正ができるため、採用しました。

【施工後の感想】
115m2の範囲を、2日間(夜間21時から翌朝6時までの間)で
工事を完了することができました。

【事例概要】
■国道のトンネル内のコンクリート舗装道路
 ・施工場所:静岡県
 ・工事面積:115m2
 ・工期:2日間(夜間21時から翌朝6時までの間)

※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【テラテック施工レポート】アスファルト舗装道路

【テラテック施工レポート】アスファルト舗装道路 製品画像

アスファルト舗装道路での沈下・空洞によるお困りごとを
テラテック工法で解決した事例をご紹介いたします。

【お困りごと】
東京都の道路で老朽化した道路の空洞調査を実施した結果、
9か所に空洞と思われる異常値が確認されました。

【テラテックを選んだ理由】
施工にあたり、下記の条件をクリアする必要があり、すべての
条件を満たしていたテラテックを採用しました。
・再沈下抑制のため軽い材料であること
・通行規制をできる限り少なくできること
・強度は流動化処理土(300KN/m2)以上の材料であること

【施工後の感想】
1日で複数箇所充填でき、通行規制する時間も短時間で工事を
進めることができました。

【施工内容】
■確認孔を削孔して空洞状況を把握
■注入孔削孔後、注入菅を挿入しテラテック樹脂を注入
■注入した樹脂は膨張し空洞を充填
■反応時の膨張力により周囲の緩んだ地盤を押し固め

※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
 フリーダイヤル:0120-873-835 (詳細を見る

工場・倉庫・店舗など土間床の傾き、沈下修正なら「テラテック工法」

工場・倉庫・店舗など土間床の傾き、沈下修正なら「テラテック工法」 製品画像

地盤沈下が原因で発生した工場、倉庫、店舗、ショッピングセンターの土間床の傾きやたわみ、ゆがみ、段差を、特殊発泡ウレタン樹脂「テラテック樹脂」を注入することで短時間に修正します。

◆テラテック工法
※事前に床下の空洞調査を行います。
1.床の傾きを計測。
2.修正箇所に直径16ミリの孔をあける。
3.独自の機材を使用して土間床下に樹脂を注入。
4.注入した樹脂は瞬時で膨張を開始。その膨張力で地盤を圧密強化し、
 床を上に押し上げる。
5.床の動きをミリ単位で測定しながら修正。

◆テラテック樹脂の特長
◎強い→1平方メートル当たり最低19トンの荷重に耐える
◎軽い→1立法メートル当たり重さ約50kg ※モルタルの1/30
◎早い→硬化に必要な時間は約30分
 施工後すぐに大型トラックの走行が可能

これらの特長を活かし、業務を止めない短期間の工事を実施。
1日(8時間)当たりの施工面積は標準で200平方メートル。

30平方メートルから数千平方メートルの工場・倉庫・店舗に対応します。

お気軽にお問い合わせ下さい。
フリーダイヤル:0120-873-835 (詳細を見る

床の傾き・沈下・段差・空洞対策にウレタン注入『テラテック工法』

床の傾き・沈下・段差・空洞対策にウレタン注入『テラテック工法』 製品画像

●テラテック工法とは…
硬質発泡ウレタン「テラテック樹脂」をコンクリート土間床下に注入し、
その膨張力で床下の空洞を埋め、沈下した床を水平にする特許工法です。
床を壊さないため、棚や機械の移動もなく業務を止めません!

▼解決してきた様々なお悩み
【傾き】
・工場の床の凹凸に困っている。コンクリート床を平らにしたい。
・倉庫の床が緩やかに傾斜し、自動ラックがズレて動作不良がある。
・機械を設置した場所が沈み、機械の傾きが発生している。

【沈下】
・コンクリート土間床が真ん中に向かって下がっている。
・学校の体育館の土間床が地中梁を除き沈下している。
・倉庫の床面に窪みがあり、商品の保管や作業員の安全面が不安。

【段差】
・床の段差や傾きに困っている。増し打ちで補修してきたが、根本解決したい。
・冷蔵倉庫の入り口に段差ができていてフォークリフトが通行しにくい。

【空洞・空隙】
・機械の振動が酷くなっている。空洞がないか調べてほしい。
・トラックが走行する床には亀裂が入っている。床下に空洞があるか不安。
・水害により、土間下の土砂が流されて空洞になっている。 (詳細を見る

取扱会社 【踏掛版/道路下の空洞充填】「テラテック工法(TERETEK)」

メインマーク株式会社

当社には一級建築士を始め、建築、土木、地盤、液状化、構造振動の専門家が在籍しております。建物や地盤の状況、お客様の抱えるお悩みにより、幅広い工法とサービスから最適な提案を行います。 ■取り扱い商材■ 床の沈下対策/床下の空洞対策:テラテック工法/テラフィル工法 建物の傾き対策:JOG工法/耐圧版工法/アンダーピニング工法/ヘリカルピア工法 沈下抑止対策:高圧噴射撹拌工法/GSIS工法/ディープインジェクション工法 液状化対策/盛土の地滑り対策:非開削式地下水位低下工法(集排水管MPDパイプ)/ 建築物の振動調査/解析/コンサルティング:log365 ■事業内容■ コンクリート土間床の傾き修正/段差解消工事 コンクリート土間床下などの空洞充填工事 工場/倉庫の害虫対策工事 既存建物の傾き修正工事 既存建物下の地盤改良/強化工事 地中空洞充填工事による陥没防止工事 液状化対策/盛土造成地の滑動崩落対策工事 建築物の振動調査/解析/コンサルティング 日本の耐震技術/地盤改良技術を海外へ輸出する業務

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