株式会社ロンビックジャパン
最終更新日:2022-08-08 13:53:53.0
【概要説明書】後施工部分スリットによる柱の耐震補強工法
基本情報【概要説明書】後施工部分スリットによる柱の耐震補強工法
「後施工部分スリットによる柱の耐震補強工法」概要説明書
完全スリットと同等の耐震補強効果が得られる後施工部分スリット工法
『ノンピック工法』は今まで不可能だった工事を可能にします。
『ノンピック工法』は外壁面からなどの片側施工(部分スリット)が可能なので、居住者をはじめ、机や椅子、機器、備品等の移動が不要であり、建物を使用しながら施工ができます!
また、完全スリットと同等の耐震補強効果を持つ後施工耐震スリット工法で(財)日本建築防災協会の技術評価・特許を取得しています。
【特徴】
■引越不要の耐震補強工法
・人・モノを移動せず建物を使用しながら施工ができる!
■高品質スリット
・穿孔切削の出来上がりは表面の仕上げ精度平滑度は抜群
・2時間の耐火性能を確認済(性能試験成績書有り)
■工事環境の大幅改善!
・低騒音、低振動
・粉じんの飛散が殆ど無い(作業場周辺の空気を汚さない)
※詳しくはカタログをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。 (詳細を見る)
ノンピック工法
『ノンピック工法』は、部分スリットによる柱の耐震補強工法です。
居住しながらの工事が可能で、完全スリットと同等の耐震補強効果。
当社開発の専用切削機(特殊ビット付)の1回の段取りで端部穿孔から
溝部切削迄連続一貫施工が可能です。
また、はつり不要、低振動・低騒音、小廃棄物の精度が抜群です。
【特長】
■専用の切削機の1回の段取りで連続一貫切削ができる
■スリットの出来上がり精度や仕上がりが抜群
■はつり不要で低振動・低騒音の無粉塵施工
■穿孔・切削屑はノロ化(砂粒混じりの液状)の為処分が簡単
■切削の施工能率は幅30mm×深さ100mmで平均3~5(m/日・機)程度
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
薄残し型完全スリット
『薄残し型完全スリット』は、後施工部分スリットによる柱の耐震補強工法です。
設計施工指針は、既存RC造及び既存SRC造の二次壁に後施工部分スリットを設ける場合の設計・施工に好適。
本設計施工指針は、既存建築物(1981年の耐震基準改正後の建築物を含む)において耐震スリットが設計図書のとおりに施工されない場合の改修工事にも適用できます。
【適用可能な柱や梁】
■柱や梁のコンクリート圧縮強度は、耐震補強として設計する場合は
13.5N/mm2以上36.0N/mm2以下とする。
■柱断面の大きさは400×400mm以上の柱断面とする。
■極脆性柱に適用する場合は、せん断補強筋比pwが0.1%以上の柱に限る
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
スリーライン工法
『スリーライン工法』は、はつり不要、低振動・小廃棄物・精度抜群の
画期的工法です。
3条切り小型切断機を用いることで1回の作業でスリット位置に3本の溝を入れ、
打撃作業を行わずにバール等で溝間のコンクリートを撤去してスリットを形成。
スリット上下端部においては特殊ビット付専用切削機にてコンクリートの
R型の部分を切削し処理します。
【特長】
■技術評価取得により部分スリットが、完全スリットと同等の耐震効果
■3条切り小型切断機の開発により、コストダウンに成功
■打撃工事不要、住戸内の工事が不要で「居住しながら耐震補強」
■特許:第3609011号
■建防災発第30120号
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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