リオン株式会社
最終更新日:2019-09-27 16:01:23.0
圧電式加速度ピックアップ PVシリーズ
基本情報圧電式加速度ピックアップ PVシリーズ
測定の目的によって使い分けできるように、さまざまな機種をラインアップ
標準圧電式、防水絶縁、高温度用、小型・軽量、大出力、3 方向、アンプ内蔵、汎用タイプを掲載。
汎用振動計 VM-83
●圧電式加速度ピックアップまたはサーボ加速度計で検出された振動を測定、評価します。
●4種類の入力端子を持ち合わせ、加速度、速度、変位が選択できます。
●サーボ加速度計を用いることにより圧電式加速度ピックアップでは困難な0.1Hz〜1Hzの超低周波域の測定が可能
●コンパレータ機能搭載により、レベル判定の出力が可能
●従来の指示特性に加え、最大値ホールド、ピークホールド機能搭載
●単2乾電池4本で約20時間(アルカリ乾電池使用時)の使用が可能
●プリンター出力によりデータのプリントアウトが可能(別売のプリンターが必要)
●VM-83管理ソフトVM-83PA1(オプション)を用意 (詳細を見る)
3軸振動計 VM-54
●3種類のプログラムカード(オプション)により船舶振動測定、全身振動用定、手腕振動用定に対応●3方向の出力を装備。周波数分析器、データレコーダなどに波形記録が可能●マイクロホン延長コード(EC-04シリーズ)でピックアップコードの延長が可能 (詳細を見る)
圧電式加速度ピックアップ PVシリーズ
ある種の結晶に機械歪みを加えると、結晶の表面に外力に比例した電荷を生じ、電圧を発生する現象を圧電効果といい、圧電式ピックアップはこの圧電効果を持った圧電素子を使用したものです。圧電式ピックアップは小型軽量で振動加速度および振動数範囲が広く、また高精度・高信頼性で取り扱いが容易なので現在では標準ピックアップとしても使用されています。 (詳細を見る)
多チャンネル 騒音振動計測システム UN-14 UV-15/22
騒音計ユニットUN-14・振動計ユニットUV-15との連結が可能で、最大16チャンネル連結に対応します。
さらに、インタフェースユニットUV-22を連結することにより、騒音振動計測システムをコンピュータから設定・制御、測定値の受信を行なうことが可能です。
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環境騒音観測装置 NA-37 (環境測定用)
NA-37は、音の到来方向を用いて音源位置を特定した測定が可能です。
本体は、コンパクト化を追及し移動測定にも適します。
騒音測定は完全に自動化され、365日の連続測定に耐えうる全天候型の観測装置です。 (詳細を見る)
データコレクタ VA-11C
●設備診断を目的とした携帯型振動計にデータコレクタ機能を搭載し、路順管理ソフトを付属
●データコレクタ機能はきわめて簡素化しており、予め設定してある測定条件どおりに測定するだけの機能に絞られている (詳細を見る)
【総合カタログ】騒音計・振動計・FFTアナライザ・地震計・粘度計
リオン株式会社"音響振動計測器部門"の総合カタログです。「騒音計」「振動計」「周波数分析器」「記録計」「地震計」「関連製品」「測定のための組合わせ」など多数掲載しています。 (詳細を見る)
手腕振動計測システム CAT-SA02-HT
本システムは、手持ち工具の規格である、JIS B7761-1、JIS B7761-2、JIS B7762、ISO5349に準拠した手腕振動測定システムです。
多チャンネル分析処理器SA-02を使用し、3軸加速度ピックアップを取り付け両腕同時に手腕振動計測を行うことができます。 (詳細を見る)
トラッキング分析測定システム CAT-SA02-Order
振動や騒音の現象を分析する場合、回転数または次数に対する周波数分析を行うことで、構造物や部品の固有振動数のような回転数に起因した現象を測定することができます。 (詳細を見る)
モード解析システム ME’scopeVES
構造物の振動を抑え、疲労寿命を予測するには、固有振動数や振動モードなど、振動の状態を知ることが重要です。これまで振動の状態を予測するには有限要素法などの数値解析法が用いられてきました。
有限要素法の予測結果の検証手段として用いられるのがモード解析です。
モード解析は、対象構造物をハンマなどで打撃し、その振動応答を圧電式加速度ピックアップにて測定・収録し、モード解析システムで解析します。収録された時間データは、FFT分析器で周波数データである伝達関数に変換され、モード解析ソフトでカーブフィットにより固有値(固有振動数、固有減衰比、固有ベクトル)を算出し、アニメーションで各振動数における挙動を把握することが可能です。 (詳細を見る)
データレコーダ 4チャンネル 騒音計・振動計用 DA-21
4チャンネルデータレコーダDA-21は、現場で音響・振動波形や各種電気信号を収録します。
収録データは、WAVE形式でSDカードに記録し、コンピュータで波形分析処理が行えます。 (詳細を見る)
FFT/オクターブ/波形収録搭載 多機能計測システム SA-A1
●カラー液晶タッチパネル搭載で直観的な操作性
●現場測定で最適なB5サイズ。
●アンプ、電池を含んで1.2Kgの軽量設計
●取り外し可能なリチウムイオンバッテリを採用。 現場でバッテリ交換が可能
●本体部は防水等級IP54に対応
●オプションで無線計測にも対応。現場で長距離のケーブルの引き回しが不要に (詳細を見る)
振動レベル計 VM-55
振動レベルおよび振動加速度レベルの瞬時値や時間率レベル、
時間平均レベル、最大値、最小値を3方向同時に測定します。
振動測定マニュアルにも対応しています。
[従来品VM-53/53Aからのアップ機能]
・振動レベル(Lv)、振動加速度レベル(Lva)同時測定
・コンピュータとの通信 USB端子・I/O端子
・大容量SDカード対応 最大32 GB
・USBストレージ対応(リムーバブルディスクとして認識)
・オプションプログラムによる追加機能
・単三形 アルカリ乾電池・ニッル水素充電池で27時間測定
・防塵防水性能 IP54( 本体)
(詳細を見る)
SX-A1VA, 振動分析プログラム
・振動計測の基本的な機能を有し、産業機械の振動測定や設備診断及び傾向管理が行えます。
・FFT分析器機能やエンベロープ処理機能を用いた精密診断なども行えます。
・ISO絶対値判定機能を用いたり、任意の判定基準を設定しての振動評価が可能です。
・最大4個の加速度ピックアップを接続することが出来る為、水平2方向・鉛直1方向、または複数面の同時振動計測が可能です。
・オートストア機能により、振動測定値と回転数を0.1秒毎に連続保存することもできます。
・指定した計測時間で振動量の平均値を算出することもできます。
・加速度・速度・変位のそれぞれにフィルタ(HPF,LPF)を個別に設定可能です。
・様々なタイプの加速度ピックアップ(別売り)を接続可能です。
(詳細を見る)
取扱会社 圧電式加速度ピックアップ PVシリーズ
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