中山金網株式会社
最終更新日:2013-08-21 15:13:45.0
各種金網のご紹介
基本情報各種金網のご紹介
金網販売は中山金網にお任せ下さい。
中山金網株式会社はお客様の多様化するニーズ・目的に合わせた、金網をご提案し、高品質・低価格をモットーに金網販売いたします。
【取扱金網紹介】綾織金網
『綾織金網』は平織と異なり、縦線も横線もたがいに2本以上
乗りこして織ったものです。
この織方の利点は、縦線の曲折角度が大きいため疲労硬化が
少ないこと、平織にくらべて太い線径で製織できることです。
また、織金網の幅・長さはご要求により下記寸法以外のものも
調整致します。網目表以外の特別の仕様のものもご要求に応じて
製作いたしますので、お気軽にご相談ください。
【仕様】
■網目:1~635メッシュ
■線径:5.00mm~0.020mm
■幅
・在庫品および一般標準幅
・1.0m(ステンレス金網)
・0.91m(真鍮金網・亜鉛メッキ鉄線金網等)
■長さ:在庫品および一般標準長さ 30m
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【取扱金網紹介】平織金網
『平織金網』は、織方としては一般的な織方です。
織機に依って製作され、縦線と横線が交互に交叉しており、
普通8mm目以下の細かい網目の金網は殆んどこの織方を採用。
また、網目は粍又はメッシュにて表示され、0.04mm目位までの
微細な網目も製作可能です。
【特長】
■素線にクリンプ加工を施さずに製織
■織金網の幅・長さはご要求により上記寸法以外のものも調整
■網目表以外の特別の仕様のものもご要求に応じて製作
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
平織式クリンプ金網
『平織式クリンプ金網』は、クリンプ金網と同じく素線にクリンプ加工した
上製織されたもので、素線の波型のピッチが荒く、織方の形状は平織金網と
同じです。
クリンプ金網は素線に波型が多い為、耐磨耗性が非常に劣りますが
この織方は大変優れて居ります。
但し素線の波型が荒い為、網目の大きい場合は目くずれする恐れがあります。
この織方は、篩効率を犠牲にするならば網目に対し他の種類の織方よりも
太い線径を使用する事が出来ます。
【特長】
■クリンプ金網と同じく素線にクリンプ加工した上製織されたもの
■素線の波型のピッチが荒く、織方の形状は平織金網と同じ
■他の種類の織方よりも太い線径を使用する事が出来る
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
トンキャップスクリーン
『トンキャップスクリーン』は、網目の一辺を長くした金網であります
トンキャップスクリーンの網目は小さい方の開き目をいいます。
この金網は微粒子によって網目が詰まることがなく、また、放出面積が
大きいために篩別能率を著しく増大いたします。
各種の篩網としてお奨めいたします。
【特長】
■網目の一辺を長くした金網
■微粒子によって網目が詰まることがない
■放出面積が大きいために篩別能率を著しく増大する
■各種の篩網としてお奨め
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ウェッジワイヤースクリーン
『ウェッジワイヤースクリーン』は、素線の断面が楔型をしたウェッジ
ワイヤーで製作されます。
織方をフラットトップ織にする事によってその特性を更に増大せしめ、
金網の篩面が全くの平滑になって居る為、金網の目詰まりが非常に少なく、
高能率の篩分け作業をする事が出来ます。
また、従来の丸線に比べて線の篩上面部の断面積を大にした為、耐摩耗性に
特に優れて居り、金網の耐用年数が長く、粗粒の篩分け用に適切であります。
【特長】
■素線の断面が楔型をし製作
■織方をフラットトップ織にする事によってその特性を更に増大
■金網の目詰まりが非常に少ない
■高能率の篩分け作業をする事が出来る
■耐摩耗性に特に優れている
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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