Mak Max

膜構造建築は柱のない大空間を創造でき、多くの人々が同時に集う公共施設に適しています。
また、閉ざされた建物でも穏やかな外光を取り込むことができ、人々の気持ちを和ませてくれます。 （詳細を見る）

アスリートにとってフィールドはステージ。そこには降り注ぐ日差しを、そしてスタンドには穏やかな日差しや日陰を提供してスポーツの感動を演出するのが膜構造スポーツ施設です。 （詳細を見る）

合理的な応力関係で成り立つために構造物を少ない柱で構成できるのがトラス。 （詳細を見る）

世界最大級のスーパーハブ空港がデンバー国際空港。その旅客ターミナル屋根と通路キャノピーは世界最大のテンション膜構造建築です。ロッキー山脈をモチーフに、コロラドの厳しい気象条件に耐える設計がなされたフォルムは個性とスケールを印象付け、取り込まれる外光は利用者に安らぎを与えています。 （詳細を見る）

世界標準時の街ロンドンの北グリニッジで開かれた西暦2千年博覧会。ミレニアムを祝うその会場の中心に建設されたのがミレニアムドームです。テーマ別にゾーンが分かれた12のパビリオンをすべて収めるこの世界最大のドーム型建築物。膜の屋根を採用することでこのスケールが可能になりました。 （詳細を見る）