東洋薬化学工業株式会社 レイタンス処理省力化工法 セボハードナ20
- 最終更新日:2022-07-20 10:23:32.0
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レイタンス処理の省略化に役立つブリード・ボンド工法 CeBoハードナ20
ブリード・ボンド工法とは、打設したコンクリート表面に特殊合成樹脂エマルジョン(セボ ハードナ20)を散布し、ブリージング水と共にコンクリート中に引き込ませることによって、コンクリート表層部を強固にする工法です。
また、表層部にポリマーコンクリート層を形成するため、打設コンクリート表面の急激な水分の乾燥を防ぎ、表層ヘアークラック防止の効果も併せ持っています。
CeBoハードナ20は1983年(昭和58年)に開発され30年以上にわたりレイタンス処理剤のパイオニアとして年間40万平米(2020年実績)の実績があり、お客様にお役立て頂いております。
基本情報レイタンス処理省力化工法 セボハードナ20
[特徴]
1. 鉄筋が輻輳していて従来工法ではレイタンス処理出来ない部位も簡単な作業で処理できます。
2. 従来のレイタンス処理と比較して、次の工程に早くは入れるため工期短縮が図れます。
3. コンクリート表層にポリマーコンクリート層が形成されることにより、乾燥収縮によるヘアークラックの抑止に効果があります。
4. コンクリート表面のレイタンスを表面に固着します。
5. 耐磨耗性が向上し、防塵効果があります。
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ●一般コンクリート類の打継 ●配筋等でレイタンス層が除去困難な箇所の打継 ●港湾、橋脚等コンクリート構造物の打継 ●一般コンクリート類の床表面の防塵処理 ●一般コンクリート類の床の表面硬化処理 |
カタログレイタンス処理省力化工法 セボハードナ20
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